肉
今日の夕食は肉。叔母二人と妹家族が参加しとる。ホームページのメニューに肉の部位が明記されていなくて、予約の時にテキトーに「極上」と「特選」なるものを選んだのであるが、どうやら「極上」が赤身で「特選」が霜降りであったらしい。塾長は若い頃に比べて胃袋の消化能力が落ちているため、ヒレとはいえ霜降りは脂が多い感じだった。ロース肉を選んだ母上と叔母はほんまもんの霜降りであったため、大量には食べられなかったようだ。大食いコンテストじゃないんだから、美味しく食べられる分を美味しくいただけば良いのだ。
ちなみに、参加予定であった甥の一人がドタキャンしよって、その分をキャンセルにするかどうかという話になったのだが、ワシが二人前食べると言ってそのままにした。ちゃんと完食してしまったので、ワシの計算は正しかったのだ。しかし、妹のとこの旦那のみっちゃんは、ワシと同い年にもかかわらず、叔母たちが残した霜降りロースを普通に食ってて(最後の方は大変そうだったけど)胃袋が強いなあと感服したのであった。もう少し鍛えなくちゃいかんかなあ。
腹一杯うまい肉を食って、塾長は満足じゃ。