墓参り

3年ぶりに墓参りに行ってきた。10月の朝8時過ぎだというのに、日差しがきつくて普通に暑い。ただ、風は涼しい。

父方の墓

よーく見てみると、昭和14年と書いてある。ということは、戦前戦中の建てられたってことか。石原一男てのは、わしのじいちゃん。母上や叔母上が草むしりとかしている最中に、写真を撮ってるだけの役立たず塾長。

こちらも父方の墓

向こうに見える少し大きめの建物は、フィギュア選手を輩出してて割と有名な中京大学。付属の高校は甲子園の常連校でもある。

八事霊園

なんとなく墓場全体の広さがわかっていただけるだろうか。この視点からだと、前後左右ほぼ同じサイズで墓地が広がっている。岩手大学のキャンパスが五個以上余裕で入るサイズである。ちなみに、もう一箇所平和公園というのがあって、そこはここよりももっと大規模。霊園内の移動が車なしでは不可能なくらいでかい。人口が多いということは、これまでの死者もこれからの死者も多いってことだ。

向こうに見えているのは名城大学。よくよく考えてみると、名古屋ってのは私立の大学がいくつもあるんだよな。

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