100年茶
普段飲んでるルイボスティーの備蓄が切れたので棚を捜索したら,賞味期限ギリギリの100年茶が出てきた.これは和漢の薬草を混ぜたという健康茶である.なんで健康が好きな塾長が健康茶を棚の奥に放って置いたのかよくわからなかったのであるが,飲んでみて思い出した.あまりにも好みが合わんのよ.塾長は人間の飲食するものについて,特に高価なものでなければ,まずいとかあんま言わないんだけど,これはけっこうすごい.臭いも味も,茶というよりは雑草茶というか,よく言えば薬草茶というか.ということで,生協に注文しているルイボスティーが来週届いたら,また棚の奥に放っておかれ,次に発見されるときには賞味期限が切れていることであろう.